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今も昔も変わりません。

近頃、TV番組で最新のニュースの解説に良く出てくる、「池上 彰」の番組の中で、
ポンペイの遺跡の発掘の調査報告と題する番組を放送していました。

イタリアのナポリのすぐ近く、ベスビアス火山から10Kmほど離れたポンペイという町が
一晩の火山の爆発で壊滅してしまい、火山灰が降り積もって10メートル近く埋もれてしまいました

発見されたのは18世紀でした。その町を発掘して驚いたのは約2000年前の遺跡なのに、
生活様式は今と全く変わらないという事です。15000人ほど住んでいたようです。

街の通りは、昔も今も殆ど変りません。通りにはパン屋があり、焼きたてのパンを売っていました。
それから、ワインの工場やワインを飲ませるお店も有りました。
仕事の帰りに一杯でしょうね。

電気は有りませんが、水道は通っていました。街のあちこちに水飲み場も有りました。
トイレも有ります。街の通りは、車道と歩道の区別もあり、横断歩道も有りました。

お金持ちの家は立派な家と庭があり、タイルで囲まれた部屋と床が有りました。
壁には立派な壁画が描かれています。お客さんを集めてパーティーを開いたのでしょう。
その時代ですから、奴隷も居たようです。

ギリシャ時代にふさわし競技場や野外劇場も有りました。
映画スパルタカスのように、剣闘士の戦いを楽しんだのでしょう。
そして、野外劇場では古典の歌劇や踊りを演じたと思われます。

大浴場も有り、役所も有ったようです。そして、ヨーロッパらしい広場も有りました。
周りを囲むように、柱や大理石の像が立っていました。

そのポンペイの町がベスビアス火山の噴火で一晩で火山灰に埋もれてしまいました。
町の逃げ遅れた人たちは火砕流に巻き込まれ、一瞬にして亡くなりました。
その後に積もった灰で、死体は中が空洞になっていました。
あとから石膏を注入して亡くなった時の姿を再現しています。

一晩で火山灰に埋まった街だから、遺跡が発見されて、再現すると、
その時の人々の生活が鮮やかに蘇りました。
そのひとつに、洋裁で針に糸をとうす時、今と同じよう通しやすい補助具が有りました。
日本では弥生時代ですが、今の暮らしと変わらない昔の暮らしと、素晴らしい文明が再現されて感動します。

結局、人間の暮らしは、2000年の昔も、今も変わらない生活をしていたようです。
人々の毎日の生活は変わらない・・・・という印象を持ちました。

自律神経失調症専門・今日堂漢方薬局
http://jiritu-sinkei.jp



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私しも、その番組を見ていました。でも怖いですね一晩の内にあんな広い町が埋もれてしまう何て 色いろ立派な建造物が出て来ていましたね、人びとは一瞬の内に亡くなら れその時どんな思いだったでしょう?逃げ惑う一瞬で無我夢中だったでしょうね。

No title

池上明は日本は地震国・火山国だから他人事とは思えない。
私たちも、いざという時の為に心の準備をして、被害に合わないようにするのが大切だと言っていましたね。

火砕流は雲仙の普賢岳の爆発の時にTVのニュースで間近に感じました。
東北の大震災の被害もありました。

決して他人事と思ってはいけませんね。
災害は忘れた頃にやって来る。大事な事ですね。
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